HAAG(ハーグ)のボクサーパンツレビュー
株式会社スマイルコットンという三重にある会社が立ち上げたアパレルブランド『HAAG(ハーグ)』。今回は、軽くて柔らかいスマイルコットンを使用した60 BOXER BRIEFS(前開きタイプ)を取り上げたいと思います。
MXP(エムエックスピー)のニットトランクスレビュー
ノースフェイスやヘリーハンセンなどのブランドを運営するゴールドウインが2010年に立ち上げたブランド『MXP(エムエックスピー)』。宇宙船内の衣服に採用された消臭素材「マキシフレッシュプラス」を使ったアンダーウェアをはじめ、消臭テクノロジーを生かした数多くのウェアを生み出しているブランドです。
UNDERSON UNDERSON(アンダーソン・アンダーソン)のボクサートランクスレビュー
コスメキッチンやスナイデルなどを運営するマッシュグループが2019年に立ち上げたアンダーウェアブランド「UNDERSON UNDERSON(アンダーソン・アンダーソン)」 。多くの製品に和紙繊維を使い、通気性や消臭といった機能性と、ミニマルでクリーンな世界観を打ち出したブランドです。
パリのケンゾーの倉庫係からキャリアをスタートさせたジャン・トゥイトゥが1987年に設立。ブランドネームは、Atelier de Production et de Creation(生産と創造の工房)に由来。フレンチカジュアルの代名詞的存在で、脱個性的でありながら、着る人の個性が引き出されるデザインが魅力のブランドです。当初は「服自体の良さに注目してほしい」という想いから、ブランド名が存在しなかったと言われています。
Entireworld(エンタイアワールド)のニットトランクスレビュー
元バンド・オブ・アウトサイダースのスコット・スタンバーグが2018年4月2日にスタートしたブランド。本社はロサンゼルスですが、生産は日本と中国。ソックス、Tシャツ、シャツ、アンダーウェアなど、生活に必要不可欠なものを根底から見直し、それらが特別で素晴らしいものになるようにとデザインされた注目のブランドです。
Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)のトランクスレビュー
歴代のアメリカ大統領やハリウッドセレブなど、多くの著名人が愛したブルックスブラザーズ。「最高品質の商品だけをつくり、取り扱うこと。適正な利益のみを含んだ価格で販売し、その価値を理解できる顧客とのみ取引すること」という創業者のヘンリーが掲げた理念には痺れますね。THE・アメリカンクラシックです。
SUNSPEL(サンスペル)のトランクスレビュー
150年以上の歴史をもつ英国最古のアンダーウェアブランド。1930年代には、フルーツオブザルームのアンダーウェアの生産もしていました。また、「007/カジノ・ロワイヤル」主演のダニエル・クレイグのためにポロシャツとTシャツを製作し、映画の中で着用されたことでも注目を集めました。
ひさしぶりの更新です。理想のアンダーウェアを生み出すための研究室として数あるメンズインナーの中から個人的に気になる製品をリサーチしていたこのブログですが、なんとリアルの場でお披露目することになりました。その名も『Men’s Underwear Archive @toff_gohongi』東京・五本木にある高感度なセレクトショップtoffさんご協力のもと、BARAILLE & GARMENTSが所有する世界の様々な名作・新作アンダーウェアを展示いたします。
Derek Rose(デレク・ローズ)のトランクスレビュー
1926年に創業され、スマートコンフォートを追求するDerek Rose。Derek Roseを来たセレーナ・ゴメスがパリを歩いていた、なんて話もありましたが、昨今のパジャマブームでひときわ注目を浴びたので知っている方も多いかも。ロンドンでデザインされているだけあって、クラシックでありながらモダンな印象です。
HANRO(ハンロ)のボクサーパンツレビュー
130年以上に渡り、アンダーウェアを作り続けており、シンプルなデザインと上質な素材が特徴。ちなみに、マリリンモンローのスカートがブワーっと風で舞い上がっているシーンがありますが、そのとき着ていたパンツはHANROです。